赤い羽根共同募金とは
安心して暮らすことができるよう
じぶんの町を良くするしくみ
共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。
当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。
社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。(赤い羽根中央募金会:引用)
美幌町共同募金委員会
「美幌町」で暮らす「あなた」のために
美幌町共同募金委員会は、社会福祉法人北海道共同募金会の分会として、赤い羽根共同募金運動や被災地支援のための義援金活動などを行っています。
共同募金運動の目的と運動
「目的」
・誰もが住み慣れた町で安心して暮らすために
・寄付をするということをあたりまえに
「実際の運動」
・わが町の地域活動をお金で支援!
・わかりやすく・参加しやすく・透明性のある活動!
「運動の基礎」
住民相互のたすけあい
共同募金の5つの原則
1.民間性
地域の一般の皆さんが参加する、民間の自主的な運動です。
2.地域性
都道府県の区域として(災害支援の場合を除く)その区域の中で、募金から配分まで決定実施しています。
3.計画性
まず、区域内で必要なお金を把握。その配分計画に基づいた募金活動です。
4.公開性
「どれだけお金が集まって、どのように使ったか」を常に公開しています。
5.参画性
多くの地域の皆さんが、募金活動ボランティアとして参加しています。
美幌町共同募金委員会・ありがとう通信
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